Life Assistance Store

exhibition, installation, science

Life Assistance Store

写真:日本科学未来館

日本科学未来館で2019年10月4日より公開された展示「ビジョナリーキャンプ」にて、チーム葛藤の展示を制作しました。

2019年3月に開催されたアイデアワークショップ「未来館ビジョナリーキャンプ」で優秀賞に選ばれた3チームのうちのひとつ「チーム葛藤」のメンターとしてコミットしました。ビジョナリーは、15~25歳の若者たちで全国から選抜された30人が集まり、ワークショップ内でチームを組んでいます。3月に優秀賞をとってから、10月の展示開始までの間にビジョンの見直しをし、展示のプランを考えて実現。

チーム葛藤は、優秀賞をとった時点のタイトルが「テクノロジーを用いた育児の葛藤の行方」でしたが、議論を重ねていくうちに徐々に変わり、最終的には、「テクノロジーを使うときに生まれる葛藤を大事にする」ということにシフトしていきました。

ビジョナリー
高橋 はるか
千代田 彩華
永末 茉莉絵

メンター
山口 真美(中央大学文学部)
都地 裕樹(中央大学研究開発機構)
松山 真也(siro)

展示制作チーム
プラン:永倉 政信(TANGRAM)
ディレクション・プログラミング:松山 真也(siro)
アートディレクション・イラスト:荒牧 悠
グラフィックデザイン・UIデザイン:松下 裕子
思考プロセスイラスト:中尾 仁士
サウンド:Satoshi Yoshitake(cubesato)

client
日本科学未来館, チーム葛藤

link
未来館ビジョナリーキャンプ
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