写真：神宮 巨樹
2022年の4月にオープンした北九州市科学館「スペースLABO」の2Fにある常設展示エリアのメイン展示の一部を担当しました。
メインの展示は大きなサイズで迫力のあるシンボル展示と実際に触れて体験できるシンボルミニ展示、そして示唆を与える映像の3つの要素が各コーナーに配置されています。そのうち、siroではシンボル展示の制御と示唆映像を担当しました。会場のBGMも担当しています。
この科学館では、目の前で起こっている現象のどこに注目すべきかを示す示唆として映像を活用しています。「なぜなの？不思議」と感じてもらうことに注意して作っています。また、示唆映像の中には、息抜き要素として幕間映像を入れています。科学から若干離れるような視点もここで提示することで、科学への関心をより多くの人からひきだせないかという気持ちで作りました。
企画 / ディレクション / 開発：松山 真也（siro）
企画 / 演出：渡辺 浩彰
企画 / グラフィックデザイン：松下 裕子
企画 / イラスト：荒牧 悠
制作進行：泉田 隆介
アニメーション：市原 賢治
音楽：高橋 琢哉
開発：明石 瀬里奈（siro）
設計 / 開発：加治 洋紀
基板設計 / 開発：高田 徹
開発 / 演出プログラミング：佐藤 駿次（siro）
開発 / 演出プログラミング：柴田 一秀（siro）
演出プログラミング：片桐 崇門（siro）
演出プログラミング：山川 拓朗（siro）
開発：加藤 未央（siro）
企画サポート：日下部 理
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トータルメディア・丹青社北九州市新科学館制作設置共同企業体
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スペースLABO